過去編その①:コンビニ店員編(1)
というわけで、コンビニ店員だった時代の話を今日から何回かに分けてしていきます(内容が多岐にわたるかもしれませんので、コンビニ店員編だけで結構な回数になるかもしれません)。
コンビニは利用することはあっても、そこで働く人のことって知らないという人は多いかもしれませんね。
実は僕は2006年から2012年までコンビニで働いていたことがあります。単純計算で6年になりますけど、ただ、ブランクだった期間が合計で半年ほどあるので、実際は5年半というのが正確なところです。
働いていたチェーンは、ファミマとローソン、ミニストップで、ファミマで2年半、ローソンで1年、ミニストップで1年10ヶ月という内訳になります。
さて、コンビニで働くようになったきっかけはごく単純です。大学4年の時に卒論で失敗して留年したのがきっかけでした。それで、せめて生活費は稼ごうということでアルバイトをやることになったのがコンビニでした。
接客業ですのでレジ打ちはもちろんのこと、商品の品出しや前出し(棚に陳列されている商品を前に引き出すこと)、検品もやりました。経験が豊富になると、お金の管理や両替、入金、発注もやりましたね。
シフトについても、日勤も夕勤も夜勤もこなしたことがあります。特に夜勤は終わった後に生活リズムが狂うのをまざまざと思い知らされたものです(笑)
もちろん、コンビニ店員の経験で社会というものが少しは分かりましたし、レジ越しに見えるお客さんがいろいろだというのも正直大きな勉強になりました。あとあと触れていきますけど、僕の働いていたコンビニの中にはすごいロケーションの場所もありましたので、それについてもいずれ見ていきます。
次回からは、ファミマ勤務の時代のことを何回かに分けて取り上げていきます。が、これだけでもかなりの回数になる予定です。
もし、気になったことや疑問に思ったことなどは遠慮なく聞いてくださいね。答えられる範囲でレスポンスしますので。
では、また。