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ナオティがこれまで考えてきたことや経験してきたこと、興味などをネタにしていろいろなことを書いていきます。

コンビニ店員編(3):勤めていたファミマのロケーションや客層のお話

前回は時系列から入りましたが、今回は僕が勤めていたファミマがどういうロケーションにあって、客層がどういう方たちだったのかについても書いておきます。

 

固有名詞とかはなるべくぼかしておくとして、場所的には東京23区内でも都心の方でした。駅前でしかもそれなりに大きな駅です。

 

加えて、周辺にはオフィスや予備校、大学もあり、少し離れたところには住宅街もありました。言い換えると、いろいろな環境がそろっている地域ということになります。それと、近くに桜並木があるため、お花見の季節になるとお酒やチキン、おつまみ系がそれこそバカ売れでした。

 

ちなみに、店の前は大通りになっており、そのため多くの人が行き交うところでしたね。なお、店ではタバコは扱っていませんでしたが、なぜかタバコの吸い殻入れがあるというシュールさでした。

 

さて、客層についても周辺環境の多様さのためか、ビジネスマンや学生さん、年配の方、外国人の方と非常に多様でした。あとは2,3軒隣のビルに予備校があったので、そこの学生さん(つまり予備校生)も休憩時間のたびにお菓子とかチキンを買いに来ていました。

 

特に朝のラッシュ時とお昼時になるとそれらの方たちが大挙して買い物しにやってくるので、それこそ結構な忙しさでしたね。ちなみに、1日のタイムスケジュールは2回くらい後(コンビニ店員編(5))あたりに書く予定です。

 

余談ですが、外国人のお客さんで日本語が話せないという方については僕がほんのちょっとな英語で対応したこともありました。これについてもいずれ詳しく書く予定です。

 

次回は、僕のファミマ時代の時給やシフトなどを書いていきます。